VLOOKUP関数で足し算

Excel

今回は、VLOOKUP関数をそのまま足し算してみようというテーマでVLOOKUP関数の邪道な使い方をご紹介しようと思います。さてさて、何やらある職場で事件が起きているようですね。

ある職場の定時前

【上司】あー、ちょっといいかな?
【俺】はい?
【上司】明日の会議に必要だから、この対象者の合計金額出しといてもらえないかな?
【俺】かしこまりました!
【俺】(とは言ったものの、残業はしたくないなぁ。定時まで、あと10分ぐらいか・・・・・・)





上司からの災厄は・・・・・・

まず、元からある「リスト」。コレには名前と、それぞれに支給された事務用品の金額が記載されていいる。


そして、「対象者」の表。上司が作った表だ。数式すら入っていない、この金額の欄に対象者の合計金額を入れて欲しいらしい。


SAMIFかな? いやいや、条件が複数だから、SAMIFSかな? などと考えるが答えが定まらない。
いっそのこと、「対象者」の表に作業列を追加してVLOOKUP関数でそれぞれ事務用品の金額を出して合計し、その後値で貼り付けて作業列を消せば・・・・・・。いや、あの上司のことだから、どうやって計算したのか、金額に間違いないのかもう一度電卓で計算しろと言いかねない。

とかなんとか、考えていると、俺にExcelの神が降りた!!





VLOOKUP関数同士を足し算すれば良いのでは?!

俺にExcelの神が降りた結果、数式バーには見慣れない組み合わせができた。それは・・・・・・

=VLOOKUP(B2,リスト!$B$2:$C$24,2,0)+VLOOKUP(B2,リスト!$B$2:$D$24,3,0)+VLOOKUP(B2,リスト!$B$2:$E$24,4,0)

こんな、数式だった。その結果・・・・・・

見事に結果を一発で出すことに成功した!!





数式の回想録

上司の唖然とした表情を尻目に、定時に会社を出ることに成功した俺は、家まで最速の通勤快速に乗ることができた。
電車の中で、数式を思い出してみた。
どうやら、VLOOKUP関数同士は足し算することができるらしい。
VLOOKUP関数は検索する関数と思い込んでいたから、関数の結果を足し算できるということに気付かなかったらしい。





終わりに

いかがでしたでしょうか? VLOOKUP関数も工夫次第で夢いっぱいですね。皆さんも残業したくないパワーを活かして、素敵な関数の組み合わせを考えてみてください。





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